大井川鉄道探訪9(09.01.10)

島田から帰路につく

島田は歴史ある町なので、着いたら多少なりとも駅周辺を散策し、お茶でも飲んで、少しは町の空気を感じてから列車に乗ろうと思って歩いて来たのだが、先に書いた通り、駅周辺は埃っぽいばかりで取り付く島もない。

結局、半ば逃げ出すようにしてやって来た列車に乗り、東京まで帰って来ることとなった。


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帰路の途中、乗り換えの興津駅にて。

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大井川鉄道探訪8(09.01.10)

ロコミュージアムで一休みして、荷物の整理やらなにやらして態勢を整えて、帰投にかかる。

金谷駅に戻って東海道線で帰ってももちろんいいわけだが、まだ時間も早いことであるので、徒歩で大井川を渡って島田駅を目指すことにした。

結果としては、交通量が多くて歩いてもあまり楽しい道でなく、あまりいい選択ではなかった。おまけに到着した島田駅は駅舎橋上化とセットでの駅前再開発の真っ最中で、これも埃っぽいばかりで実につまらなかった。


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大井川にかかる橋。さすがに長い。


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橋の途中のところどころにはこんなものが。

写真はいずれもOLYMPUS E-300 + ZD 14-45

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大井川鉄道探訪7(09.01.10)

新金谷駅舎

新金谷駅は金谷駅よりは中心市街地に近く、大井川鉄道の中心駅のひとつである。

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木造駅舎としては大規模と言っていいのではあるまいか。


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掲げられている広告もなかなか味がある。


写真はいずれも OLYMPUS E-300 + ZD 14-45

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大井川鉄道探訪6(09.01.10)

ロコミュージアム

新金谷駅に隣接して大井川鉄道のプラザロコという商業施設が存在している。満床には程遠い状態ではあるが、軽食が取れるし土産物屋もあるので、活動拠点として、あるいは家庭内融和のためにアリバイ的にお土産を確保するのに使える(笑

その中に「ロコミュージアム」と称して古い車両を保存している一角がある。

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大井川鉄道探訪5(09.01.10)

新金谷に戻る

やって来た上り列車は近鉄の特急車。
車内は家族連れと慰安旅行風の人々で、8割方埋まっている。結構一般の人達も寸又峡あたりに列車で遊びに行くのね・・・。


新金谷で下車。
さっきは飛び乗ったので目に入らなかった構内の様子を見渡す。


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右の近鉄車が乗ってきた列車。


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その他にも客車と電気機関車が何両かいた。

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大井川鉄道探訪4(09.01.10)

家山駅の情景

家山駅に戻って駅前のお茶屋さんで茶葉を買う。

こちとら茶葉の種類のことなど判らないので、何種類か並んいる中のどれを選んでいいのか、ちゃんと店の人とお話しして買うべきところだが、列車の発車時刻が迫っていたのでその暇もなく、腰だめでもって真ん中くらいの値段のものを買った。


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家山駅の駅舎は正しい日本の木造駅舎。
そしてホーム上屋は木製だ。

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構内には客車が数両留置されていた。


写真はいずれも OLYMPUS E-300 + ZD 14-45

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大井川鉄道探訪3(09.01.10)

天王山公園に登る

駅を出てみたら小高い丘の上に展望台らしきものが見えた。
他に当てもないので、そこを目指すことを当てにしてみた。


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目抜き通りをまっすぐ行くと登り口になる。


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登ってゆくと裏側に野守の池が眼下に見えて来る。


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上まで登りきると家山地区市街地を一望にできる。
右側に奥に向けて走っている道が目抜き通りで、その突き当たりが家山駅。

その向こうが大井川でかかっている橋は駿遠橋という雄大な名前を持つ橋だ。


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隠れ蓑という木があるのをはじめて知った。

写真はOLYMPUS E-300 + ZD 14-45

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大井川鉄道探訪2(09.01.10)

目当て、家山

金谷に昼過ぎに到着。
駅近くで入った定食屋では、テレビで中継中の高校サッカーの試合を、全員が食い入るように見入っていた。さすが静岡。

しいたけやかまぼこが入っているという、実に正しい親子丼で昼食を済ませ、観光案内所でもらった周辺地図をたよりに、大井川鉄道の中心駅たる新金谷駅を目指す。が、並行して走る道を1本取り違えてなかなか辿りつけない。結局見込んであった余裕時間をほとんど喰い潰して13時12分発の千頭行きに飛び乗るという羽目になった。


別段の目当てがあってやって来たわけではなく、どちらかというと目当てなくほっつき歩くのが目当てでやってきたわけであるが、それでも当面の行動に目標地点は必要なので、旧川根町(現島田市川根地区)の中心である家山駅に向かうことにしてある。

走ること約10分でそれまでの街中の風景は一変し、大井川沿いのローカル色満点の風景の中を、旧京阪の特急車がトコトコと登ってゆく。なかなか妙な光景と気分だ。

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大井川鉄道探訪1(09.01.10)

金谷への道

青春18きっぷが1枚余る見込みになったので、使用期限も近いことだし東海道を西進して大井川鉄道まで行ってきた。ただし蒸気機関車の運転とは関係がない。

といっても、昨年末に体調を崩して以後、体力が回復しきっていないので、あちこちにリミッターを仕掛けての縮退運転である。


夜がすっかり明けた7時45分。横浜駅の東海道線下りホームに上がった。
18きっぷ旅行の出発時刻としてはいかにも遅い時刻ではあるが、そこは縮退運転中であるし、諸般の事情もあり、やむを得ないところだ。

この時刻になると、まじめに18きっぷを活用しようと気合の入っている人々は概ね出発した後なので、さしたる混雑にも遭遇することなく、晴れわたった空の蒼さと、輝く波頭の光を楽しみつつ順調に西進。11時20分ころに興津に到達した。

目指すのは金谷で、乗車してきたのは島田行きなので、ここで始発の浜松行きに乗り換えるが、可能ならば早めの食事を済ませてしまおうと改札を出てみる。食事できそうな店は数件あったが、揚げ物や脂っこいものがまだ苦手なので、断念。そばやは1件発見したが開いていなかった。

食事を諦めて、筆者の大好きな清見寺も今回はパスして駅に戻り、興津始発浜松行きに飛び乗る。ホームからは富士山が真っ白な頭だけを薩多峠あたりの山から出しているのが見えた。

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