2008年大分福岡探訪14(08.11.22-24)

築城基地航空祭その2

ゲートを入ると植えてある木に謎の飾り(?)が。
航空祭向けに飾ったのか、それとも普段から飾ってあって、部外者には窺い知れない深い深い何かを示しているのだろうか・・・?

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2008年大分福岡探訪13(08.11.22-24)

築城航空祭その1

やって来た下関行きは415系1500番台の4両編成。

たった4両であるが、入間基地航空祭でもあるまいし、車内は椅子が埋まってチラホラと立ち客がいる程度。途中で少し増えたものの吊革が埋まるには程遠い状態という、航空祭行としてはまるで天国とも言える環境のままで最寄駅の築城駅に到着。

ここからゲートまでは、踏切を渡って徒歩10分くらい。
駅との距離感は入間基地みたいなものだが、人手が比べ物にならないので、殺伐とした雰囲気は全く何も全然ない。

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2008年大分福岡探訪12(08.11.22-24)

明けて23日、築城基地航空祭当日の朝は曇り。

雲は多いが雲高は十分に高く、フライトには問題なさそうだ。部屋の窓から見下ろす駅前通りを早くも同業者や家族連れが続々と駅へと向かう。

今回の宿舎は朝食時間が6時からはじまるので、それを食べてから出撃。今夜もここに泊まるので荷物は軽い。

駅構内のコンビニで昼食用のおにぎりと、栄養補給用のチョコレートを調達してホームへ。

中津駅のホームには洗面台がある。
中津に停車する夜行列車2本、富士もドリームにちりんも廃止が取り沙汰されているので、早晩消滅してしまう風景かもしれない。

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2008年大分福岡探訪11(08.11.22-24)

灯ともし頃の中津駅につつがなく到着。
まずは宿舎へ。

いくつか打ち上げのできる店を奥が調べていたので、線路の向こうの商店街を目指す。地元の居酒屋チェーン2軒のうち、1軒めは満席。となり合うもう1軒に突撃。幸い長大カウンターの一角に席が二つ空いていて、酒にありつくことができた。

奥の調査によると、中津は鶏肉をよく食べるまちだそうだ。一般的には唐揚で食べるようだが、この店には鶏の天ぷらがあるとのことなので、頼んでみた。若干風変わりだが柔らかくておいしかった。

ビールが思ったより高めだったので、早めに焼酎に切り替えようと思った。大分の全国区焼酎と言えば宇佐に本社を構えるメーカーがつくるいいちこ。と思って辺りを見渡したら、霧島の瓶が並んでいるのを発見。しかも20度を示す赤いタグ(?)が付いている。

せっかく大分に来ているのに申し訳ないが、おいしい芋焼酎を正しい濃さのお湯割で、安く飲むことができて満足。

宿舎での二次会用の酒を調達しに入ったコンビニにも黒ではあるが20度霧島を発見。宮崎県境まではまだ大分距離があるが、さすが隣県である。

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2008年大分福岡探訪10(08.11.22-24)

宇佐駅に着いて中津に向かおうと思ったが、次の普通列車は柳ヶ浦止まり。
その次は下関行きだが、待ち1時間強。おとなしく待っているのもツマラナイので、ホームで適当に遊んだ後で、とりあえず柳ヶ浦まで進むことにした。

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ED76牽引の貨物列車。宇佐に来る途中で、EF81-300番台の引く貨物列車ともすれ違ったし、本州にはいない釜ばかりで九州に来たと実感できる。

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筆者はかつての常磐線沿線住民なので、415-1500番台は馴染み深い形式ではあるが、常磐線に居たものとは帯の色が異なる。内装はJR九州風でなく「ふつう」であった。


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陽の沈む山の端を左手にみつつ一駅進むと柳ヶ浦。宇佐市中心部にはこちらの方が近いようだ。
ここで遥か東京を目指す寝台特急富士の通過を見送り、その後にやって来た下関行き普通列車で中津に向かった。


写真はいずれもOLYMPUS E-300 + ZD 14-45

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2008年大分福岡探訪9(08.11.22-24)

図書館から反転。
来た時と微妙に道を違えつつ、バスターミナルに戻ってゆく。

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中心部は相変わらず観光地モードだがバスターミナルは、小学生が遊びお年寄りがバスを待つ完全地元モード。

宇佐駅経由四日市行きのバスをここで待つ。
待っている間、鉄道の痕跡がないか、軽く辺りを廻ってみるが、よく判らなかった。

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2008年大分福岡探訪8(08.11.22-24)

さらに歩を進めて桂川にかかる橋を渡り、石段を昇って、お城跡・現在の市立図書館まで行ってみた。


大きな地図で見る


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OLYMPUS E-300 + ZD 14-45

川と町を見下ろせる風通しのよい場所に図書館は建っていた。町の向こうには山並みも見える。
こういう場所に建っている図書館を持っているというのは、町にとっても、町の人々にとっても、なかなかに贅沢なことに思える。

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2008年大分福岡探訪7(08.11.22-24)

バスターミナルでもらったパンフを頼りに、「駅前通り商店街」「新町1・2丁目商店街」「中央通り商店街」と抜けてゆく。

「駅前通り商店街」「新町1・2丁目商店街」はバスで乗り着けたとおぼしき団体さんがガイドさんの案内で歩いていたりして観光地の風情漂うが、「中央通り商店街」に入ると人影がぐっと減る。

人影が減って静かではあるが、ちゃんと人の気配があちこちでして、町が生きている気配は濃厚に感じる。適度な大きさの落ち着いた居心地のよい町だ。ちょいと疲れたので入った喫茶店の紅茶とシュークリームがおいしかった。

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記憶違いかもしれないが、そのお店に宇佐航空隊御用達の看板が置いてあったような気がする。
記憶違いならごめんなさい。

海軍の艦爆・艦攻の練習飛行隊であった宇佐航空隊の使っていた飛行場が宇佐市にあり、今もその跡に掩体壕をはじめとする遺構が残っているのだ。

宇佐海軍航空隊 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E6%B5%B7%E8%BB%8D%E8%88%AA%E7%A9%BA%E9%9A%8A

宇佐航空隊の戦跡を歩く ~特攻隊基地のあった街~
http://oitamt.web.infoseek.co.jp/zusakokutaihyosi.html

宇佐航空隊の世界
http://www.coara.or.jp/~nazuna/koku/koku.htm


沖縄戦が始まると、実施部隊の出撃基地となり、ご多分に漏れずその多くが特攻機であったようだ。
また、空襲も受けて周辺地域を含めてかなりの損害を出している。

本来であれば訪れたいところだが、諸事情により今回は最初から訪問地候補からは外してあるのが残念。

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2008年大分福岡探訪6(08.11.22-24)

人気の薄いバスターミナルを出るとそこは突然観光地モードで人がいっぱい。
目の前をまっすぐ「駅前通り商店街」が伸びているが、まずは、右手に見える「昭和ロマン蔵」へ。

ちゃっかり有料エリアは回避しつつ無料のところを覗いて歩いていたら、紙芝居のおじさんに捕獲されて、100円で水飴を買うことに(笑)

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2008年大分福岡探訪5(08.11.22-24)

バスは15分ほどで豊後高田のバスターミナルに到着。

バスターミナルは、かつての宇佐参宮鉄道/大分交通宇佐参宮線の豊後高田駅で、鉄道終着駅の雰囲気を色濃く残していた。

はーさんの鉄道・旅・よしなし草-大分交通宇佐参宮線(1964年)
http://6.pro.tok2.com/~haasan55/OitaUsa.htm

減速進行-大分交通宇佐参宮線を訪ねて
http://homepage1.nifty.com/pyoco3/oita/usa/usa.htm

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2008年大分福岡探訪4(08.11.22-24)

宇佐到着は15分遅れの12時15分。
昼時なので、とりあえずはメシ。

駅の近くに食堂兼用の喫茶店があって、ちゃんぽんの幟が上がっているのに引き寄せられるようにして入る。奥は長崎でもないのにチャンポンと、いやに不審がっていたが、こちらは九州北半分に対してチャンポンを食べるというイメージを元々持っていたので、迷わず注文。奥のほうは肉うどんを注文していた。

さて、右へ行くか左へ行くかを決めねばならない。

まあ、どっちでもいいと言えばいいので、あまり深い考えもなしに豊後高田にしておいた。宇佐神宮行きのバスは豊後高田始発なので、もし豊後高田から早く帰ってくるようなら、駅を突き抜けて宇佐神宮方面に向かうとしよう。

荷物をデポり、駅やや左手のバス停でバスを待った。

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2008年大分福岡探訪3(08.11.22-24)

博多駅を快調に滑り出した我らがソニックであるが、信号故障とやらで田んぼの真ん中に停車。程なく動き出したものの、しばらくはじっと我慢の徐行が続く。横を走る国道を行く西鉄の路線バスにも3台ばかり抜かれた。

そのうちに元通り快調に走り始めたが、ほぼ満席となって着いた小倉には15分延。

小倉ではかなりな人が席を立つ。通路がクリアになったところで、残った人々は座席を廻す。ここで進行方向が変わるからで、北海道の遠軽駅と同じ光景だ。

小倉から乗り込んだ人で結局は満席になり、向きを変えて発車。車窓は目立って地方の風景になってゆく。

築城駅通過時刻とブルーインパルスの予行とぶつからないかと期待したがこれはハズレ。周辺に屯する人達の様子を見ていると、どうも終わってから程ないころに我々が通り過ぎた感じだ。

海のそばを通ったりしながら、今日と明日のネグラである中津に着いたが、今は一旦素通り。車内から予約してあるホテルの確認だけをした。

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2008年大分福岡探訪2(08.11.22-24)

追い風に乗って所定より大分早く福岡空港に着陸。
・・・したはいいものの、早過ぎたらしく、スポットが空かないとかで10分以上誘導路上での待機となり、結局降機したのはほぼ所定の時刻となった。なかなか飛行機の旅というのはままならない。

降り立った九州の天候は良好、歩き回れるので、門司でも大宰府でもなく宇佐駅を目指すこととする。宇佐駅から右の宇佐神宮方面に行くか、左の豊後高田に行くかは、着いてからコイントスでもして決めることにしよう。


地下鉄であっという間に博多駅へ。
車両はJR九州の車両で、早速強烈な内装の洗礼を受ける。

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博多駅からは特急ソニックで移動する。

降車するのは宇佐だが普通に乗車券特急券を買うよりも、大分までの2枚きっぷを買ってしまった方が安いので購入。大分までの2枚きっぷは指定席用なので、併せて指定してもらおうとしたらあえなく満席。
どうも団体が入ったようで、そうなるとわずか2・3両の指定席はあっという間に埋まってしまうのだろう。

どうせソニックは自由席主体の列車なので、ごく当たり前に自由席で行くことにする。発車まで15分ほどなので、ホームに上がって列の後ろに着く。乗り込んでみれば、博多発車時点での埋まり具合は8割方といったところで楽勝。

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2008年大分福岡探訪1(08.11.22-4)

先々年に行った新田原航空祭とそれに伴う南九州行きが奥に好評だったので、また行こうかという話しになったが、どのような流れかは忘れたが新田原でなく築城に行こうということになった。多分、どうせなら行ったことのないところ、という流れだったのだろうが、酔っ払って話していたのであまりよく憶えていない。

話しの経緯は忘れても結論は忘れなかったので、ここに築城基地航空祭への遠征の準備が開始されたのであった。

今年の築城基地航空祭は3連休の中日であるので、前日に近傍の地まで進出徘徊した上で投宿し、翌日も居残って徘徊してから帰京することとした。

行き帰りの電車の混雑を考え、小倉側ではなくで大分側に投宿することとし、県境を越えて中津市を投宿地として選定した。

せっかくの九州入りの機会ではあるが、使用するのは寝台特急ではなくて、飛行機。
当初は大分空港に入り国東半島方面で見仏しながら中津に向かう計画を立ててみたが、大分便は本数があまりない上に、割引率が低いので断念。

されば北九州便はと見てみると、こちらは割引率は十分なるも計画立案段階で既に午前中の便は満席。

松山から船で九州に上陸する等のキワモノプランも検討したが、結局は無難に福岡空港に入り、JR九州の特急で移動することとした。

中日は当然築城基地航空祭見物として、前後の日は「昭和の町豊後高田」見物と宇佐神宮参拝宇佐神宮周辺で見仏というのが基本計画である。

また、雨に降られた場合のエスケープ場所は、近年すっかり女子エリアと化したと聞く門司エリア、若しくは巨大国立博物館が出現したと聞く大宰府とする。

概ね基本構想がまとまったので諸手配に入り、11月22日早朝に羽田空港を福岡空港に向けて離陸したのであった。

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